
つくりおきサービスって種類が多すぎて、結局どれがいいのかわからない……



わかります。私も最初はそこで止まってしまいました。実際に使い比べてみて、初めてそれぞれの違いが見えてきたんです。
フルリモートエンジニアとして働きながら子育てをしていると、「ご飯どうする問題」は毎日やってきます。夕方からミーティングが入ることもあれば、子どもの急な発熱で買い物に行けない日もある。そんなときに頼れるのがつくりおきサービス(宅配タイプの副菜・おかずデリバリー)です。
この記事では、私あおいが実際に試したサービスを含め、ワーママ目線で「時短・無添加・コスパ」の3軸で比較した5選を正直にお伝えします。向いている人・向かない人もはっきり書くので、選ぶ際の参考にしてください。
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- ワーママに人気のつくりおきサービス5選の特徴と料金
- 時短・無添加・コスパの3軸での正直な比較
- 各サービスの「向いている人・向かない人」
- 初めて使う方への選び方アドバイス


つくりおきサービスとは|ワーママが選ぶ理由


つくりおきサービスは、忙しいワーママの食卓を支えるために生まれたサービスです。まずは基本的な仕組みと、ワーママに選ばれる理由をおさえておきましょう。
つくりおきサービスの仕組みと種類
つくりおきサービスとは、プロのシェフや管理栄養士が調理した副菜・おかずを、週1回程度のペースで自宅に届けてくれるサービスです。届いたその日から食べられる「完成品デリバリー型」と、食材と調理済みソースをセットで届ける「ミールキット型」の2種類があります。
この記事で紹介する5選は、主に「完成品デリバリー型」です。冷蔵庫に入れておくだけで、平日の夕食がレンジ温め1〜2分で完成します。
ワーママが宅配つくりおきを選ぶ3つの理由
子育て中のワーママがつくりおきサービスを選ぶ理由は、正直「時間的な余裕のなさ」に尽きます。私が感じているのは主に3つです。
- 平日の夕方が一番しんどい時間帯:仕事の終盤と子どものお迎えとご飯の支度が全部重なる
- 食材ロスがなくなる:週末にまとめ買いをしても使い切れず捨てることが減る
- 栄養バランスが担保される:副菜の品数を増やすのはプロに任せたほうが確実
つくりおきサービス比較5選|一覧表で確認


まずは5サービスを一覧で比較できる表でご確認ください。料金は目安であり、プランや人数によって変動します。
| サービス名 | 料金目安(週/2人分) | 無添加 | 時短度 | コスパ | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| ツクリオ(旧つくりおき.jp) | 約5,500〜6,500円 | 一部対応 | |||
| シェフの無添つくりおき | 約6,000〜7,500円 | 完全対応 | |||
| デリOisix | 約3,000〜4,500円 | 一部対応 | |||
| タスカジ(家事代行) | 約8,000〜12,000円 | 対応可 | |||
| nosh(ナッシュ) | 約3,500〜5,000円 | 低糖質対応 |
つくりおきサービス比較5選|各サービスの詳細レビュー


一覧表でざっくり比較したら、次は各サービスの詳細を確認しましょう。それぞれの特徴・向いている人・向かない人を正直にレビューします。
- ① ツクリオ(旧つくりおき.jp):シェフ訪問型の本格派
- ② シェフの無添つくりおき:無添加にこだわりたい方向け
- ③ デリOisix:コスパ重視で始めやすい
- ④ タスカジ:家事代行で「自分好みの料理」を作ってもらう
- ⑤ nosh(ナッシュ):健康志向・糖質制限派向け
① ツクリオ(旧つくりおき.jp):シェフ訪問型の本格派
ツクリオは、プロのシェフが自宅に訪問してつくりおき料理を作ってくれるサービスです。毎週または隔週でシェフが来て、2〜3時間で10品前後の副菜・おかずを作り置きしてくれます。料金の目安は2人分で5,500〜6,500円程度(シェフの訪問費用込み)。
提供形態:シェフが自宅訪問・調理
調理品数:1回あたり10品前後
対応エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・兵庫・京都(拡大中)
料金目安:5,500〜6,500円/週(2人分)
縛り:なし(都度注文可)
無添加対応:メニューによる(相談可)
実際に使ってみて一番良かったのは、「冷蔵庫の中身をある程度使ってもらえる」という点です。事前にリクエストができるので、残った野菜を活用してもらうこともできます。また、シェフが作ってくれるのでクオリティが高く、子どもが喜ぶメニューを指定できるのも大きなメリットです。
向いている人:毎週安定してつくりおきが欲しい方、品数を多く確保したい共働き家庭、食材の指定や好みへのカスタマイズにこだわりたい方。
向かない人:対応エリア外の方、「人を家に入れたくない」という方、まずコストを抑えて試したい方。
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② シェフの無添つくりおき:無添加にこだわりたい方向け
シェフの無添つくりおきは、その名の通り無添加にこだわった食材・調味料を使ってシェフが自宅でつくりおきしてくれるサービスです。化学調味料・保存料不使用を原則としており、小さな子どもがいる家庭から特に支持されています。
提供形態:シェフが自宅訪問・調理
無添加:化学調味料・保存料不使用(原則)
料金目安:6,000〜7,500円/週(2人分)
縛り:なし(都度注文可)
対応エリア:関東・関西中心(公式サイトで要確認)
ツクリオと似たシェフ訪問型ですが、「無添加であること」を最優先にしている点が異なります。小麦粉・砂糖の質にまでこだわるシェフが多く、アレルギーがある子どもを持つ家庭からの評判が高いサービスです。
向いている人:子どもの食事の安全性を最優先したい方、食物アレルギーがある子どもを持つ家庭、添加物フリーの食事を意識したい方。
向かない人:コストをできるだけ抑えたい方(ツクリオよりやや高め)、まず気軽に試してみたい方。
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③ デリOisix:コスパ重視で始めやすい
デリOisixは、食材宅配で有名なOisixが展開する宅配つくりおきサービスです。Oisixの食材を使った完成品おかずが週1〜2回届く仕組みで、初回はかなりお得なお試しセットから始められます。2人分で3,000〜4,500円程度と、シェフ訪問型と比べてコストが抑えやすい点が特徴です。
家に人が来ない点も、「なかなか踏み出せない」という方にとってはハードルが下がります。Oisixの食材品質を信頼している方には特におすすめです。
向いている人:まず低コストで宅配つくりおきを試したい方、Oisixユーザー、家に人を呼ぶのに抵抗がある方。
向かない人:品数をたくさん確保したい方、自分好みのカスタマイズにこだわりたい方。
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④ タスカジ:家事代行で「自分好みの料理」を作ってもらう



シェフ訪問型とどう違うの?タスカジって家事代行じゃないの?



タスカジはマッチング型の家事代行サービスです。「つくりおきをお願いしたい」と指定して依頼できるので、実質的につくりおきサービスとして使えます。
タスカジは、家事代行のマッチングプラットフォームです。登録されているハウスキーパー(タスカジさん)の中から自分で選んで依頼でき、「つくりおき専門」として活動している方に絞って依頼することが可能です。
提供形態:マッチング型家事代行(つくりおき指定可)
料金目安:1,500〜2,500円/時間(交通費別)。3〜4時間依頼が一般的で8,000〜12,000円程度
縛り:なし(都度依頼可)
エリア:全国主要都市
無添加対応:ハウスキーパーと相談次第で対応可
最大の特徴は「自分の冷蔵庫の食材を使って、好みに合わせた料理を作ってもらえる」点です。リクエストの自由度がとても高く、アレルギー対応や薄味・濃い味の指定も細かくできます。ただし、コストはシェフ訪問型より高くなりやすい点は正直に伝えておきます。
向いている人:食材や味付けを細かく指定したい方、家事全般をまとめて依頼したい方、信頼できるハウスキーパーを長期的に使いたい方。
向かない人:コストを抑えたい方、毎週安定して同じ品質を求める方(ハウスキーパーによってばらつきがある)。
⑤ nosh(ナッシュ):健康志向・糖質制限派向け
nosh(ナッシュ)は、糖質30g以下・塩分2.5g以下に設定されたヘルシーな冷凍弁当を定期宅配するサービスです。厳密には「つくりおき」ではなく「冷凍弁当のデリバリー」ですが、レンジで温めるだけで食べられる点と、自分の食事を整えたいワーママから支持されているため5選に加えました。
3,000〜5,000円程度(6〜8食)と手頃で、料理をする時間がゼロになります。ただし子ども向けよりも大人向けのメニューが中心であるため、「家族全員分のおかずをまかなう」という用途には向いていません。
向いている人:自分の食事管理もしたいワーママ、糖質制限・低カロリー食を意識している方、とにかくコストを抑えて時短したい方。
向かない人:子どものおかずも一緒にカバーしたい方、家族全員分を揃えたい方(費用対効果が下がる)。
つくりおきサービスを選ぶ3つの判断基準


サービスの特徴を把握したうえで、自分に合った1つを選ぶための判断基準を整理します。時短・無添加・コスパの3軸で考えると迷いが減ります。
時短度で選ぶ:とにかく手間をゼロにしたい
「平日に料理に使える時間がゼロに近い」という方は、食材の用意から調理まですべてお任せできるサービスが最適です。ツクリオ・シェフの無添つくりおきのようなシェフ訪問型は、依頼した日に冷蔵庫に10品前後が揃うので、平日はレンジで温めるだけの状態になります。
noshも「チンするだけ」という意味では時短度は最高ですが、子どものおかずとして使いにくい点は念頭に置いてください。
無添加で選ぶ:子どもの食の安全を優先したい
食材・調味料の安全性を最優先するなら、シェフの無添つくりおきが筆頭候補です。「化学調味料・保存料不使用」を明確に掲げているサービスは少なく、この点での差別化は明確です。
ツクリオも相談次第で無添加対応が可能なケースがありますが、サービスの核心は「プロの味・品数の多さ」にあります。無添加を絶対条件にする場合はシェフの無添つくりおきを選ぶほうが安心です。
コスパで選ぶ:費用を抑えながら続けたい
コスパ重視であれば、デリOisixかnoshが選択肢に入ります。デリOisixは初回お試しセットから始めやすく、Oisixの食材品質を比較的リーズナブルに体験できます。
ただし、「コスパ」は単純な料金だけでなく「1品あたりの単価」「週の食費全体の変化」で考えると、シェフ訪問型もコスト効率がいいケースがあります。私の場合、ツクリオを使い始めてから食材の無駄買いが減り、トータルの食費はそれほど変わらなかった経験があります。
ワーママのリアルな声|つくりおきサービスを使って変わったこと


正直に言うと、私がツクリオを使い始めたのは「もう限界だった」からです。仕事が終わってお迎えに行って、帰宅してすぐご飯を作るというルーティンが続き、「ご飯作るの嫌だ」と思うようになってしまっていました。
つくりおきサービスを使って変わったのは、「夕方の時間帯の精神的なゆとり」です。冷蔵庫を開けるとおかずが並んでいる。それだけで気持ちが全然違います。子どもと少し話す余裕も生まれました。
費用は確かにかかります。でも、「毎週のしんどさを解消するための投資」と考えると、私には十分見合うものでした。
つくりおきサービスに関するよくある質問


つくりおきサービスを検討している方からよく聞かれる質問をまとめました。
- ツクリオとシェフの無添つくりおきはどう違うの?
-
どちらもシェフが自宅に来てつくりおきをするサービスですが、最大の違いは「無添加へのこだわり度」です。シェフの無添つくりおきは化学調味料・保存料不使用を原則としており、食の安全を最優先にしたい家庭向けです。ツクリオは品数の豊富さと手軽さが強みで、メインはクオリティと利便性です。
- つくりおきサービスは毎週頼まないといけない?
-
ツクリオ・シェフの無添つくりおき・タスカジはいずれも縛りなし・都度依頼が基本です。忙しい週だけ使う、旅行の週は休むといった使い方が可能です。デリOisixは定期便プランもありますが、スキップや停止は柔軟に対応しています。
- 子どもが食べやすいメニューをリクエストできる?
-
シェフ訪問型(ツクリオ・シェフの無添つくりおき・タスカジ)は事前にリクエストが可能なため、子どもが食べやすい薄味・アレルギー対応などを伝えられます。冷凍弁当系(nosh)は既製品のため、メニュー選択の範囲でのみ対応になります。
- 地方在住でも使える?
-
シェフ訪問型は主に東京・大阪などの大都市圏が中心です。地方在住の方にはデリOisixやnoshなど宅配型のほうが選択肢が広くなります。まず各サービスの公式サイトでエリア確認をおすすめします。
まとめ:つくりおきサービス比較5選|自分に合った1つを選ぼう


つくりおきサービスはどれも一長一短あります。大切なのは「完璧なサービスを探す」より、「今の自分の優先事項に一番合うものを選ぶ」ことです。
ツクリオ(旧つくりおき.jp):シェフ訪問型の本格派。品数・クオリティ・利便性のバランスが良くワーママに最も人気。まずエリア確認を。
シェフの無添つくりおき:無添加・安全性最優先の家庭向け。小さな子どもやアレルギーがある方に特におすすめ。
デリOisix:コスパ重視で始めやすい。初回お試しセットから試せる。人を家に呼ぶのが苦手な方にも。
タスカジ:家事代行マッチング型。カスタマイズ自由度が高く、長期的な相性の良いハウスキーパーを見つけたい方向け。
nosh(ナッシュ):冷凍弁当タイプ。自分の食事管理も意識したいワーママ向け。子ども用おかずとしては不向き。
正直に言うと、「これ1つで全部解決」というサービスはありません。私はツクリオをメインに使いながら、忙しい時期は一時的にデリOisixを足すという使い方をしています。完璧を求めず、まず1つ試してみることが大切です。
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つくりおきサービスで食事の時短が実現したら、次はほかの時短の仕組みも整えてみましょう。食事以外の時短術や、子育てエンジニアとしての両立のコツは以下の記事でまとめています。
食事以外の時短術も知りたい方
食事の時短だけでなく、仕事・家事・育児をトータルで仕組み化する方法を解説しています。AIツールや家事代行の使い方も含めて、エンジニアとしての働き方に合わせた時短術を紹介しています。
子育てエンジニアとして発信している理由
なぜこのブログで子育てとエンジニアリングについて書いているのか、その背景と思いをまとめています。このブログを読んでいただいている方にぜひ一度読んでほしい記事です。




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