応用情報技術者試験 おすすめUdemy講座3選|記述式対策も正直解説

応用情報技術者試験 おすすめUdemy講座3選

応用情報技術者試験の対策にUdemy講座を使いたいけど、基本情報と何が違うのか、どれを選べばいいのかわからない……。

あおい

基本情報からのステップアップでは「午後の記述式」が最大の関門です。科目ごとに役割が違う講座を組み合わせるのがコツですよ。

応用情報技術者試験は、IPAが実施するIT国家資格のなかで基本情報技術者試験の上位に位置する試験です。合格者は即戦力のITエンジニアとして評価され、給与アップや昇格要件に使われることも多い資格です。

基本情報と比べて出題範囲が広くなるだけでなく、午後(科目B)が選択式から記述式に変わります。この「記述式の壁」が、基本情報合格者でも足止めになりやすいポイントです。

この記事では、2026年6月時点のデータ(受講生数・評価・更新日)をもとに厳選した3本の講座の特徴・向き不向き・デメリットを正直にお伝えします。「科目Aを体系的に固めたい」「午後の記述式を集中対策したい」「基礎から土台を作り直したい」という3ケースに分けて整理しているので、自分に合った1本がすぐに見つかります。

この記事でわかること
  • 基本情報から応用情報へのステップアップで変わること・変わらないこと
  • 合否を左右する午後(科目B)の記述式対策で講座を選ぶ視点
  • 2026年6月時点のデータで厳選したおすすめUdemy講座3本の詳細レビュー(デメリット正直記載)
  • 基礎固め・科目A対策・科目B集中など、学習ステージ別のおすすめの使い方

\ まずはUdemyで応用情報講座の一覧を確認できます /

※評価・受講生数などの数値はすべて2026年6月時点のものです。

目次

応用情報技術者試験|基本情報から何が変わるのか

応用情報技術者試験|基本情報から何が変わるのか

Udemy講座を選ぶ前に、基本情報との違いを整理しておきましょう。「どこが難しくなるのか」を把握することが、講座選びの軸になります。

出題範囲:広さと深さがともに増す

応用情報技術者試験の科目A(午前・選択式)は、基本情報の科目Aと出題分野の構造は似ています。テクノロジ・マネジメント・ストラテジの3区分が共通しており、基本情報で学んだ知識が土台になります。

ただし問われる内容の深さが増します。基本情報では「用語を知っているか」で正解できる問題が多い一方、応用情報では「なぜそうなるか・どう使うか」まで踏み込んで理解していないと選択肢で迷う問題が増えます。

応用情報の科目Aは四肢択一の選択式80問。基本情報の科目Aと同じ形式ですが、計算問題・アルゴリズム系・セキュリティ系でより深い理解を求められる問題が増えます。

試験形式:選択式から記述式へ

基本情報の科目Bは擬似言語の読み解き・情報セキュリティの選択式です。一方、応用情報の科目B(午後)は記述式に変わります。11分野の中から5問を選択し、それぞれ数十字〜200字程度の文章で答えます。

「四択から選ぶ」のと「自分の言葉で書く」のでは、求められる理解の水準がまったく違います。正確な知識に加え、文章として整理して表現する力が必要になるのが、応用情報の大きな特徴です。

合格率:基本情報より低く、計画的な対策が必要

応用情報技術者試験の合格率は例年20〜25%程度で推移しています。基本情報技術者試験(近年は30〜35%程度)と比べると低く、対策なしに臨むと基本情報合格者でも不合格になることが珍しくありません。

科目Aと科目Bをそれぞれ独立して対策するのが定石です。科目Aは知識の広さと深さ、科目Bは記述の精度が合否に直結します。

応用情報技術者試験|合否を分けるのは午後(科目B)の記述式

応用情報技術者試験|合否を分けるのは午後(科目B)の記述式

応用情報の合否を左右する最大のポイントが、午後(科目B)の記述式です。基本情報合格者が応用情報で苦戦する理由のほとんどが、この記述式対策の違いにあります。

科目Bの11分野:選択と集中が鍵

科目Bは情報セキュリティ・ネットワーク・データベース・組込みシステム・プロジェクトマネジメント・システムアーキテクチャ・経営戦略など11分野から構成されます。受験者は必須の情報セキュリティ(1問)に加え、残り10分野から4問を選択します。

全分野を満遍なく対策するのは現実的ではありません。自分の得意・不得意と過去問の傾向を照らし合わせ、「取る分野と捨てる分野」を決めるのが合格への近道です。

選択分野の目安:情報セキュリティ(必須)+プログラミング・ネットワーク・データベースなど得意分野から4問選ぶ、という組み合わせが多くの合格者に共通しています。

記述式の攻略ポイント:型を学ぶと正解率が上がる

記述式は「知っていれば書ける」わけではありません。問題文から正確に情報を読み取り、問われている焦点に絞って答える技術が必要です。答案の書き方にも「型」があり、それを知るかどうかで正解率が大きく変わります。

Udemy講座で過去問の解説を繰り返し見ることが、この「型」を身につける最も効率的な方法のひとつです。特に模範解答の構造を意識しながら視聴すると、記述の精度が上がります。

科目Bは過去問だけで対策しようとすると「なぜその答えになるか」がわからないまま丸暗記になりがちです。解法の考え方ごと学べる講座を選ぶのがポイントです。

応用情報技術者試験 おすすめUdemy講座|3本の結論早見表

応用情報技術者試験 おすすめUdemy講座|3本の結論早見表

応用情報技術者試験のUdemy講座は講座数が限られています。その中から受講生数・評価・更新日・目的に照らして厳選した3本をまとめました。詳細レビューを読む前に、まず早見表で全体像を把握してください。

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講座名評価受講生数時間最終更新こんな人向け
石田講師「科目A」6.5万人50時間56分26年6月科目Aを全範囲まとめて固めたい
石田講師「科目B試験」3.8万人70時間57分26年2月午後の記述式を集中対策したい
たにぐち講師「コンピュータの基本」3,152人14時間4分25年8月基礎から土台をしっかり固めたい

応用情報のUdemy講座は基本情報・ITパスポートと比べると本数が少ないのが現状です。ここでは実績・内容・更新頻度の3点から本当に使える3本だけを紹介します。

\ 受講生6.5万人・評価4.5。まず一推し講座を確認できます /

応用情報技術者試験 Udemy講座の選び方|押さえておきたい3つの視点

応用情報技術者試験 Udemy講座の選び方|押さえておきたい3つの視点

応用情報のUdemy講座を選ぶときは、基本情報の講座選びとは少し異なる視点が必要です。試験の特性に合わせた3つの判断軸を確認しておきましょう。

①科目A用か科目B用かを最初に決める

応用情報のUdemy講座は「科目A(知識)特化」と「科目B(記述式)特化」に分かれます。1本の講座が両方をカバーするケースはほとんどないため、まず自分のウィークポイントを確認してから選ぶことが大切です。

基本情報合格直後で知識の土台がある人は科目B特化の講座から始めると効率的です。一方、基本情報からブランクがある・試験範囲を幅広く復習したい人は科目A全範囲を網羅する講座から始めると方向が定まります。

②学習ボリュームと自分のペースを照合する

応用情報のUdemy講座は総時間が非常に多い傾向があります。科目A講座で50時間超、科目B講座に至っては70時間超のものもあります。視聴速度を1.5〜2倍に設定しても30〜50時間に相当します。

受験まで残り何か月あるかを確認し、「全部見る」ではなく「必要な章を絞って見る」計画を立てるのが現実的です。特に科目B講座は苦手分野だけ集中的に視聴するという使い方が合格者に多いです。

③過去問サイトとの組み合わせを前提に考える

Udemy講座だけで合格まで持っていくのは現実的ではありません。「過去問道場」などの無料過去問サイトを並行して活用するのが定石です。

Udemy講座の役割は「知識の整理と解説理解」、過去問サイトの役割は「本番形式での演習と定着」と割り切ると、どの講座を選ぶべきかが自然と絞られます。

「応用情報技術者試験 過去問道場」はIPAの過去問をブラウザで解けるサービスです。登録不要・無料で使えるため、Udemy講座の補助教材として組み合わせるのがおすすめです。

応用情報技術者試験 おすすめUdemy講座3選|詳細レビュー

応用情報技術者試験 おすすめUdemy講座3選|詳細レビュー

厳選した3本を1本ずつ詳しくレビューします。強み・デメリット・向かない人まで正直に記載しているので、購入前の判断材料にしてください。

①石田講師「科目A」講座:受講生6.5万人の決定版

令和8年:参考書の著者直伝!【応用情報技術者試験 科目A】講座 合格に必要な知識の徹底解説+過去問題解説

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項目データ
講師石田 宏実
評価(レビュー8,032件)
受講生数65,055人
総時間50時間56分(631講座)
最終更新26年6月
対象科目A(午前・知識)全範囲の体系的対策

受講生6.5万人・レビュー8,000件超は応用情報のUdemy講座で最大級の実績です。参考書著者が講師を務めており、テキストとの親和性が高いのが強みです。

基礎理論・アルゴリズム・コンピュータシステム・データベース・ネットワーク・セキュリティ・システム開発・プロジェクトマネジメント・経営戦略と科目Aの全分野を1本で網羅しています。2026年6月更新で最新シラバスに対応している点も安心材料です。

応用情報の科目Aを「これ1本で全範囲」カバーしたい人に最適。過去問解説も含まれているため、知識インプットから問題演習の入口まで一続きで学べます。

デメリット・向かない人
  • 約51時間と非常に分量が多く、最初から全部見ようとすると挫折しやすい
  • 科目B(記述式)の対策は含まれていないため、別途②の科目B講座が必要
  • 基本情報合格直後で知識が新鮮な人には、重複内容が多く感じられる場合がある

\ 応用情報 科目A講座の詳細をUdemyで確認できます /

②石田講師「科目B試験」講座:70時間超の記述式特化

令和8年版:参考書の著者直伝!【応用情報技術者試験 科目B試験】講座 合格に必要な知識の徹底解説+過去問題解説

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項目データ
講師石田 宏実
評価(レビュー3,052件)
受講生数38,487人
総時間70時間57分(635講座)
最終更新26年2月
対象科目B(午後・記述式)11分野の特化対策

合格の鍵を握る科目B(午後・記述式)に特化した講座です。受講生3.8万人・レビュー3,000件超は科目B特化講座の中でも圧倒的な実績です。

情報セキュリティ・ネットワーク・データベース・プログラミング・システムアーキテクチャ・組込みシステム開発・経営戦略・プロジェクトマネジメントなど11分野を過去問解説つきで網羅しています。選択分野ごとに章が分かれているため、「苦手な分野だけ集中視聴する」という使い方もできます。

総時間が70時間57分と非常に大ボリュームです。全部通しで見ることより「苦手分野の章を優先して視聴する」という絞り込みが現実的な使い方です。

デメリット・向かない人
  • 70時間57分は動画講座として屈指の大ボリューム。「全部やろう」とすると挫折率が高い
  • 科目A(知識インプット)は対象外。①の科目A講座との併用が前提
  • すでに科目Bの知識が十分にある人には重複内容が多く感じる場合がある

\ 応用情報 科目B講座の詳細をUdemyで確認できます /

③たにぐち講師「コンピュータの基本」:初学者の土台づくり

応用情報技術者試験で学ぶコンピュータの基本

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項目データ
講師たにぐち まこと(ともすた)
評価(レビュー244件)
受講生数3,152人
総時間14時間4分(114講座)
最終更新25年8月
対象コンピュータの基礎理解・初学者の土台づくり

応用情報の出題範囲を題材にしながら、コンピュータの基礎から体系的に解説する講座です。2進数・データ・ハードウェア・データベース・ネットワーク・セキュリティ・AI基礎など、根本の仕組みを丁寧に学べます。

わかりやすさに定評のあるたにぐちまこと(ともすた)講師の解説スタイルで、「テキストを読んでもイメージがつかめない」という段階の人に向いています。14時間4分と他の2本に比べてコンパクトなので、最初の取り組みやすさが高いです。

基本情報から時間が経って知識がリセットされている人・応用情報の範囲で「根本からわからない」と感じている人の最初の1本に適しています。

デメリット・向かない人
  • 基礎の理解が主眼のため、過去問演習・記述式(科目B)対策の量は専門講座ほど多くない
  • 合格直結の演習量を求めるなら①か②を別途追加する必要がある
  • 受講生数・レビュー数は①②と比べて控えめで、口コミの参考情報が少ない

\ 応用情報「コンピュータの基本」講座の詳細を確認できます /

応用情報技術者試験 Udemy講座|学習ステージ別おすすめの使い方

応用情報技術者試験 Udemy講座|学習ステージ別おすすめの使い方

応用情報への取り組み方は、今の学習ステージによって変わります。「どの状態から始めるか」に合わせた3つのパターンを紹介します。

基本情報合格直後にステップアップしたい人

基本情報に合格した直後であれば、科目Aの知識はある程度残っています。この状態であれば、まず科目B特化の②石田講師「科目B試験」から取り組むのが効率的です。

並行して①の科目A講座を苦手分野だけ視聴し、知識の抜けを補う組み合わせが多くの合格者に共通するパターンです。過去問サイトとの並行活用も早めに始めましょう。

基本情報技術者試験のUdemy講座選びで迷っている方は、基本情報技術者試験のおすすめUdemy講座も参考にしてみてください。

科目Bの記述式に集中したい人

科目Aはある程度自信があるが、午後の記述式だけが不安という人は②の科目B試験講座一択です。選択する分野を絞り、苦手な章を重点的に視聴するスタイルが時間対効果を最大にします。

この使い方では全70時間57分を見る必要はありません。自分が選択する予定の5分野に絞れば実質20〜30時間に収まり、現実的な学習計画が立てられます。

基礎から土台を固め直したい人

基本情報からブランクがある・独学で知識がバラバラになっている、という人は③のたにぐち講師「コンピュータの基本」から始めるのがおすすめです。14時間と比較的コンパクトなので、最初の取り組みへのハードルが低いです。

土台ができたら①の科目A講座に進み、知識を体系化してから過去問演習へという流れが定着しやすいです。スキルアップのための学習法や勉強ロードマップについては、職業訓練校とプログラミングスクールの比較記事でも学習継続のコツを紹介しています。

応用情報技術者試験 Udemy講座|よくある質問

応用情報技術者試験 Udemy講座|よくある質問

応用情報技術者試験のUdemy講座選びでよく寄せられる疑問に答えます。

応用情報技術者試験はUdemyだけで合格できますか?

Udemyだけで合格を目指すのは難しく、過去問サイトとの組み合わせが現実的です。Udemy講座は「知識の整理と解説の理解」が得意な一方、本番形式での演習量は過去問サイトで補う必要があります。「過去問道場」など無料サイトをUdemy視聴と並行して活用するのがおすすめです。

基本情報技術者試験に合格していないと応用情報は難しいですか?

基本情報の合格が応用情報の受験要件ではないため、直接受験も可能です。ただし出題範囲と難易度は基本情報より広く深いため、ITの基礎知識がない状態では科目Aだけで相当な学習量が必要になります。③のたにぐち講師「コンピュータの基本」のような基礎講座から始めるのが現実的です。

科目Aと科目Bを1本の講座でまとめて対策できますか?

現状のUdemy講座では、科目AとBを1本でカバーする講座はほとんどありません。石田講師のように科目A用・科目B用で別々の講座を展開しているケースが多いです。科目Aと科目Bは対策の方向性が異なるため、分けて選ぶのが合理的です。

石田講師の科目B講座は70時間以上あります。全部見る必要がありますか?

全部見る必要はありません。科目Bは11分野のうち5問選択の試験形式なので、自分が選ぶ予定の分野に絞って視聴するのが現実的な使い方です。苦手分野を集中視聴し、あとは過去問演習で補う方法が多くの合格者に共通しています。

応用情報技術者試験の合格に必要な学習時間の目安はどのくらいですか?

基本情報合格者がベースであれば、200〜400時間が目安として語られることが多いです。ITの実務経験がある・得意分野が多い場合は短くなりますが、科目Bの記述式に慣れる時間は別途必要です。受験まで6か月前後のゆとりを持って計画を立てるのがおすすめです。

Udemyのセールはいつありますか?いつ買うのがお得ですか?

Udemyは月に複数回、通常価格から80〜90%オフになるセールを実施しています。メールマガジン登録でセール情報を受け取れます。セール価格と通常価格の差が大きいため、急ぎでなければセールのタイミングを待つと費用を抑えられます。

応用情報技術者試験 Udemy講座まとめ|迷ったらこれ1本

応用情報技術者試験 Udemy講座まとめ|迷ったらこれ1本

応用情報技術者試験のUdemy講座を3本紹介しました。最後に選び方のポイントをまとめます。

この記事のまとめ

応用情報の難しさ:基本情報より出題範囲が広く深い。午後(科目B)が記述式になる点が最大の違い。
講座は科目別に選ぶ:科目AとBは対策の方向性が違うため、1本で両方カバーしようとせず別々に選ぶのが合理的。
過去問との組み合わせが必須:Udemy講座は知識整理・解説理解に使い、本番演習は過去問サイトと並行する。
①石田「科目A」講座:受講生6.5万人・評価4.5・2026年6月更新。科目Aを全範囲まとめて固めるなら最初の選択肢。
②石田「科目B試験」講座:受講生3.8万人・評価4.4・70時間超。午後の記述式対策に特化。全部見ずに苦手分野を絞って使う。
③たにぐち「コンピュータの基本」:受講生3,152人・評価4.4・14時間。知識の土台が不安な初学者の最初の1本。

どれを選べばいいか迷ったら、まず①石田講師の科目A講座をおすすめします。受講生6.5万人・評価4.5・2026年6月更新と実績・鮮度ともに応用情報講座でトップクラス。科目Aの全範囲を1本で網羅できるので、学習の軸として最初に押さえておくべき講座です。

\ まずはこれ1本。応用情報 科目Aの一推し講座です /

基本情報技術者試験から応用情報技術者試験へのステップアップを検討している方は、基本情報技術者試験のおすすめUdemy講座の記事も合わせて参考にしてみてください。

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