
生成AIパスポートを受けようと思ってUdemyで講座を探したんですが、ITパスポートの講座ばかり出てきて、これって受験対策になるのか正直よくわからなくて……。



生成AIパスポートは、GUGA(生成AI活用普及協会)が主催する民間資格で、IPAの国家試験「ITパスポート」とは別物です。2026年9月にUdemyで実際に確認してきたので、講義型と問題集型に分けて正直にお伝えします。
生成AIパスポートは、生成AIの基礎知識や使い方、情報リテラシーを問う試験です。IT分野全般を扱う国家試験のITパスポートとは、主催団体も出題範囲も異なる別の資格です。
この記事では、Udemyで確認できた生成AIパスポート対策講座6本を、講義型4本と問題集型2本に分けて紹介します。
評価や受講生数がまだ少ない講座もありますが、良いところだけでなく正直にお伝えします。
- 生成AIパスポート対策で実績が最大級の定番講座
- 講義型と問題集型、どちらを選ぶべきか
- 評価件数がまだ少ない講座の見方
- ITパスポートとの違いと受験の順番
生成AIパスポートおすすめUdemy講座|6選を選んだ基準と早見表


この章では、6選をどう選んだかと、評価・受講生数を一覧できる早見表を紹介します。
生成AIパスポートを主題にしたUdemy講座は、2026年2月のシラバス改定を境に内容が変わっています。
①6選を選んだ基準
基準にしたのは2点です。1つは、2026年2月のシラバス改定(RAG・AIエージェント・AI新法などを追加した第4版)に対応していること。もう1つは、評価・受講生数などの実績が確認できることです。
この2つを満たす講座を、生成AIの基礎から学べる「講義型」4本と、問題演習に絞った「問題集型」2本に分けて選びました。
更新日が改定より前の講座も候補にありましたが、最新の出題範囲に対応していない可能性があるため、今回の6選には含めていません。詳しくは後述する注意点でお伝えします。
生成AIパスポート以外にもエンジニア向けのAI・Udemy講座を幅広く知りたい方は、Udemyで学べるAI・エンジニア講座をまとめた記事もあわせて参考になります。
②早見表:評価・受講生・最終更新
気になる講座名を選べば、詳しい解説まで進めます。
| 講座名 | タイプ | 評価 | レビュー件数 | 受講生 | 最終更新 |
|---|---|---|---|---|---|
| 生成AIパスポート試験対策講座(CODOR) | 講義型 | 5,425件 | 26,003人 | 26年8月 | |
| 2026年シラバス対応学習コース(内山瑞穂) | 講義型 | 516件 | 2,561人 | 26年8月 | |
| 文系でも安心の対策講座(ウマたん・中澤祐介) | 講義型 | 1,999件 | 10,881人 | 26年4月 | |
| 演習テスト240問付き講座(上田太郎) | 講義型 | 36件 | 230人 | 26年8月 | |
| 試験対策演習420問(内山瑞穂) | 問題集型 | 1,808件 | 16,861人 | 26年8月 | |
| 模擬問題集厳選360問(Security Lab) | 問題集型 | 23件 | 145人 | 26年3月 |
評価だけで選ぶ場合は、次の見出しからレビュー件数の多い講座を中心に見てみてください。
生成AIパスポートおすすめUdemy講座|講義型4本を徹底比較


ここからは、生成AIの基礎から一通り学べる講義型4本を、それぞれの特徴とともに紹介します。
4本ともシラバス改定後の内容に対応していますが、時間の長さや構成に違いがあります。
受講生2.6万人超の定番講座
「【生成AIの基礎を一気に学ぶ!】生成AIパスポート試験対策講座(AIの基礎、仕組み、生成AIの使い方を知りたい方へ)」という講座です。評価4.1・レビュー5,425件・受講生26,003人で、6本のなかで最大級の実績を持つ定番講座です。
4時間54分・144レクチャーで、2026年8月に更新されています。ベストセラーの評価バッジもついています。
- AIの基礎・機械学習の仕組みから生成モデルまでを一気に学べる
- 各章に確認問題があり、章ごとに理解度をチェックできる
- 1講義が短く144本に分かれているのでスキマ時間で進めやすい
- 2026年8月更新でAI新法などの新しい論点にも対応
正直に言うと、評価4.1は6本のなかでは平均的な数字です。演習問題の総数は公開されていないので、問題演習をしっかり積みたい場合は後述する問題集型と組み合わせるのがおすすめです。
まずどれか1本を選ぶなら、実績の大きさからこの講座が最有力です。
\ 受講生2.6万人超・評価5,425件の定番講座 /
11時間で学ぶ最も網羅的な1本
「2026年シラバス対応生成AIパスポート試験対策学習コース【120問の演習問題付き】初学者・非エンジニア向け」という講座です。評価4.3・レビュー516件・受講生2,561人で、6本のなかで最も評価が高い講義型講座です。Udemyの「最高評価」バッジがついています。
11時間1分・151レクチャーと、6本で最長のボリュームです。2026年8月更新、初級者向けと明記されています。
- 公式シラバスの第1章から第5章までの並びに沿って進む
- 各章の解説のあとに確認問題があるリトリーバル式で定着しやすい
- 本番形式の模擬問題60問×2回付き
- 2026年8月更新でシラバス改定後の内容に対応
短期集中で終わらせたい人には、11時間というボリュームは重く感じるはずです。6本のなかで最も長く、受講生2,561人も実績最大級の講座と比べると小さめです。
公式シラバスの章立てを教科書のように順番通り理解したい、非エンジニアの方に向いています。同じ講師が作った問題集420問(後述)と組み合わせると、章立てがそろって進めやすくなります。
\ 評価4.3・公式シラバス準拠でじっくり学べる /
2時間41分で一周できる最短講座
「【文系でも安心】生成AIパスポートの最短合格を目指す対策講座」は評価4.1・レビュー1,999件・受講生10,881人。2時間41分・21レクチャーと、6本のなかで最も短時間で全範囲を通せる講座です。
- 前提知識ゼロから全範囲をまず一周できる
- 各セクションに確認テストと練習問題がついている
- 受講生10,881人・レビュー1,999件と実績も十分
最終更新は2026年4月で、6本のなかでは更新がやや古めです。2026年2月のシラバス改定には対応していますが、その後に追加された細かな論点までは扱われていない可能性があります。短時間な分、仕組みの深掘りも他の講座より浅めです。
文系・非エンジニアで、まず1〜2日で全体像をつかみたい人に向く1本です。
\ 2時間41分で一周・受講生1万人超 /
評価4.6・演習240問付きの新着講座
「はじめてでも分かる生成AIパスポート(演習テスト240問付き)」は評価4.6・レビュー36件・受講生230人。5時間23分・63レクチャーで、2026年8月に更新されています。
評価4.6は6本のなかで最も高い数字ですが、レビューは36件とまだ少なく、実績としては小規模です。評価が高いこと自体は事実ですが、件数が少ないため今後変動する可能性もあります。
- 講義に加えて演習テスト240問がセットで完結
- ダウンロード教材として演習テストA/B各250問も付属
- 公式例題の解説セクションがある
- RAG・AIエージェント・AI新法など最新シラバスの論点を扱う
受講生230人と規模はまだ小さいので、大規模な講座のような「多くの合格者が通った安心感」を求める場合は、先に紹介した定番講座のほうが向いています。1本で講義と演習をまとめて済ませたい人には合う内容です。
\ 評価4.6・講義+演習240問が1本で完結 /
生成AIパスポートおすすめUdemy講座|問題集型2本で演習量を増やす


講義型で知識を身につけたあと、演習量を増やしたい人に向くのが問題集型の2本です。
どちらも動画講義はなく、練習問題だけに絞った構成です。
420問を章別に演習できる1本
「■最新■生成AIパスポート試験対策演習420問【2026年シラバス対応】」は評価4.2・レビュー1,808件・受講生16,861人。問題集型のなかで最大級の実績です。
動画講義はなく、6テスト・合計420問を章別に収録しています。内訳は第1章65問・第2章93問・第3章70問・第4章1〜4節79問・第4章5〜6節49問・第5章64問です。2026年8月更新、ベストセラーバッジがついています。
- 章別に420問を収録しているので、苦手な章だけ集中して演習できる
- 学習モードと試験モードを切り替えられる
- 正解・不正解どちらの選択肢にも解説がついている
本番と同じ60問ランダムの模擬試験形式ではないので、通しの模擬試験として使うなら次に紹介する360問の問題集のほうが向いています。講義がないぶん、知識のインプットは講義型の講座と組み合わせるのが前提です。
同じ講師が作った講義型講座(前の章の2本目)と章立てがそろっているので、セットで進めやすい1本です。
\ 問題集型で最大実績・420問を章別に演習 /
本番形式60問×6セットの模擬問題集
「【2026年2月試験シラバス改定対応】生成AIパスポート試験 模擬問題集 厳選360問」は評価4.1・レビュー23件・受講生145人。動画講義はなく、本番と同じ60問×6セット、合計360問を収録しています。
2026年3月に更新され、2026年2月のシラバス改定に対応していることが明記されています。
- 本番と同じ60問形式×6回分で時間配分の練習ができる
- AI基礎・生成AI・動向・リテラシー・ガバナンス・プロンプトの5分野を横断
- 2026年2月改定シラバス対応を明記
受講生145人・レビュー23件と、まだ実績は小さめです。最終更新も2026年3月なので、それ以降にシラバスの細部が変わっていた場合は反映されていない可能性があります。
本番形式で時間配分を練習したい、試験直前の仕上げに使いたい人に向く1本です。前の問題集(420問)で章別に演習したあと、最後の通し模試として使う組み合わせもおすすめです。
\ 本番形式60問×6セットで通し模試 /
生成AIパスポートおすすめUdemy講座|組み合わせ方2パターン


6本をどう組み合わせるかは、いまの自分の知識量によって変わります。
生成AIの知識がまだ少ない場合は講義型から、ある程度知識がある場合は問題集型だけで演習量を増やす進め方もできます。
①講義型で知識を固める
生成AIの基礎から学びたい場合は、講義型4本のどれか1本を選びます。実績の大きさで選ぶなら定番講座、公式シラバスの章立てに沿ってじっくり学びたいなら内山瑞穂さんの講座が向いています。
②問題集型で演習量を増やす
講義型だけでは演習量が足りないと感じたら、問題集型を1本追加します。内山瑞穂さんの講義で知識を学んだ場合は、同じ講師が作った420問の問題集と章立てがそろっているので組み合わせやすいです。
試験直前に本番形式で時間配分を確認したい場合は、Security Labの360問(60問×6セット)を仕上げに使う進め方もあります。
生成AIパスポートおすすめUdemy講座|注意したい2つのポイント


最後に、講座を選ぶときに意外と見落としやすい2つの注意点をまとめます。
特に更新日は、実績の大きさよりも先に確認しておきたいポイントです。
シラバス改定前の講座に注意
更新日が2025年6月時点の講座も見つかりました。2026年2月のシラバス改定より前の内容のため、今回の6選には含めていません。
受講前に、最終更新日が2026年2月以降になっているかを必ず確認してください。
レビュー件数が少ない講座の見方
この記事で紹介した6本のうち、上田太郎さんの講座とSecurity Labの講座は、評価は高いもののレビュー件数がまだ30件前後と少なめです。
件数が少ない実績は、これから積み上がっていく段階のものです。評価の高さだけでなく件数も確認したうえで選ぶと安心です。
生成AIパスポートUdemy講座|よくある質問7つ


生成AIパスポートのUdemy講座に関するよくある質問をまとめました。
- 生成AIパスポートとはどんな資格ですか?
-
一般社団法人生成AI活用普及協会(GUGA)が主催する民間資格です。オンライン(IBT方式)で60問・60分の試験が行われ、生成AIの基礎知識や活用リテラシーが問われます。
- ITパスポートとはどちらを先に受けるべきですか?
-
ITパスポートはIPAが実施する国家試験で、生成AIパスポートはGUGAの民間資格です。主催団体も出題範囲も異なるため、「IT全般の基礎」を固めたいならITパスポート、「生成AIの活用リテラシー」を重視するなら生成AIパスポートを選ぶとよいでしょう。国家資格の基礎も押さえたい方は、ITパスポート試験対策のUdemy講座をまとめた記事もあわせてご覧ください。
- 講義型と問題集型はどちらを選ぶべきですか?
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生成AIの知識がまだ少ない場合は講義型から、基礎知識がある場合は問題集型だけで演習量を増やす進め方もできます。
- 受講生数やレビューが少ない講座でも大丈夫ですか?
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実績だけでは判断できませんが、この記事では内容を確認したうえで紹介しています。まずは早見表で自分に合うかを確認してみてください。
- 合格ラインは何割ですか?
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GUGA公式では合格ライン(正答率)を公表していません。断定はできないので、早見表の講座で演習量を増やしておくと安心です。
- 生成AIパスポートの試験はいつ受けられますか?
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2026年は2月・4月・6月・8月・10月の年5回、各月1日0:00〜末日23:59の期間で実施されています。
- 1本だけ選ぶならどれがおすすめですか?
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実績で選ぶなら、受講生26,003人・評価5,425件と最大級の実績を持つ「生成AIパスポート試験対策講座」です。
生成AIパスポートおすすめUdemy講座6選まとめ|まずは1本から始める


生成AIパスポートを主題にしたUdemy講座は、講義型4本・問題集型2本の6本を確認できました。
実績の大きさで選ぶなら定番の1本、演習量を増やしたいなら問題集型を組み合わせる、という選び方ができます。
まず1本ならこれ:生成AIパスポート試験対策講座(CODOR)。受講生26,003人・評価5,425件と6本のなかで最大級の実績があり、144講とスキマ時間で進めやすい構成です。
演習量を増やしたいなら:内山瑞穂さんの講義+問題集420問の組み合わせ。同じ講師の講義と問題集で章立てがそろっています。
本番形式で仕上げたいなら:Security Labの模擬問題集360問。60問×6セットで時間配分の練習ができます。
\ まず1本ならこれ・受講生2.6万人超の定番 /
まずは早見表を見て、自分の知識量に近い講座から検討してみてください。
資格取得後に生成AIを実際に使ってみたい方や、AI・エンジニア分野の学習を広げたい方は、次の記事もあわせてどうぞ。
- Google AI Studioを使ってみたい方はGoogle AI Studioの使い方を学ぶUdemy講座をまとめた記事
- NotebookLMを使ってみたい方はNotebookLMの使い方を学ぶUdemy講座をまとめた記事









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